ハイローオーストラリアのチャートが操作されている！？という噂を耳にしたので調べてみる事にしたのですが、そこで疑問に思った事がありました。何を持って「操作されている」と感じるのかです。ハイローオーストラリアが意図的に操作しているとは考え辛いのですが、どういった場面でそう思える事情が起こったのかをまずは考えつつ、原因を探ってみる事にしましょう。

そこから噂の真相を知っていけばいいのです。

プロセス中は利用者数に関係する事か？

思った通りの時間でポジションが取れない！これが1番操作されていると考える部分ではないでしょうか。

ハイローオーストラリアの場合は「プロセス中」と表示されている事が多く、その場合はズレが生じます。1～3秒ほどのズレなのですが、このズレが取引に及ぼす影響というのはどれくらいあるのかを考えてみましょう。

ノイズと言われる大きな動きを狙った場合などは影響はあるでしょうが、その他の取引では1～3秒のズレはそこまで大きな影響はありません。というのも元々、バイナリーオプションの予想というのはFXからの流用が多く長期的な予想を考える事が多いからです。

このプロセス中によるズレは同時に利用している人が多い時にサーバーに負荷がかかり起こるものが多いのではないかと思いますが、日々改善をしている事には間違いありません。そういった場合は無理に超短期の取引である30秒取引などは利用せずに、中長期の取引を利用して損失を少なくするなど、戦略は多々あるのではないかと考えられます。

取引の時間帯をずらす事も考えられますが、経済指標の発表時、要人発言、そして欧米市場の開場時など狙いとなるポイントは重なるので、臨機応変に対応する事を考えたほうが現実的で、尚且つ利益になります。

ですが、これを「意図的な操作」と言えるかと言うと首を傾げざる得ないのは、ハイローオーストラリアにとってマイナスなイメージとなる事を、わざわざ意図的に起こす必要があるのかを考えてしますからです。海外の業者は信頼性が高い業者ほど人気があるので、わざわざ人気を落とす行為をするのかが疑問にのこります。

他の業者とチャートの動きが違う！

操作と考えるとチャートの動きに違いがあるのも理由としては大きいのではないでしょうか。基本的にどの業者もチャートの動きは違います。これは取引システム開発業者の違いもあるでしょうが、大きな理由として、どこの数字をチャートとして反映しているのかで違いが出ていると考えられるのです。

例えば値動きの最初を基点としている場合は、中頃を基点としている場合、終わりを基点としている場合等、複数あると考えられていて、その為に業者によって違うと考えられます。

様々な業者、条件があるからこそ業者ごとにチャートの動きが違うと考えられているのです。

まとめ

推測な部分があると言えなくもないですが、他の業者ではどうかはわかりませんが、ハイローオーストラリアで意図された操作があるとは言えません。

ですが、ズレ自体は存在しているので、もしもそういった状況に見舞われたときは、ズレを見越した戦略を建てましょう。PC側の問題の可能性はありますが、そちらは利用規約等に推奨スペックが記載されているので、ハイローオーストラリア公式ページに記載されているので、口座開設前にご確認ください。

基本的に出金面やペイアウト率ではハイローオーストラリア以上の優良な業者というのは、なかなか存在しません。まずはクイックデモなどで、リスクなしで試してみて重い時にどれくらいのズレがあって、どういった予想が効果的なのか試してみるのがいいのかもしれませんね。

バイナリーオプション業者であるハイローオーストラリアで取引をする前に知っておかなくてはいけない事は多々あります。そもそもハイローオーストラリアで利益を出す算段は建てていますか？利益になる取引をするには、しっかりとした予想が必要で、どういった予想をするのかも大事になります。

勝てる戦略をチョイスしよう！

ハイローオーストラリアは海外のバイナリーオプション業者の中では非常に優良な業者だと言えます。出金面が安定していると言う事その一因ではあるのですが、シンプルで使いやすくその上で、ペイアウト率が2.0倍と利益を考えたときにメリットが非常にわかりやすいからだと言えるでしょう。

予想をする際難しい予想もあるので、取引のチャートだけはシンプルになるべくケアレスミスを失くす事の出来るものを選ぶというのは、利点のある考え方ではないかと思います。取引をする上で、メリットを考えるならそれは当然です。

利益を出したいと思えば思うほどハイローオーストラリアの魅力に嵌ってしまうのではないかと考えます。

ハイローオーストラリア2.0は新しいプラットフォーム

ハイローオーストラリアは、新しいプラットフォームと旧プラットフォームでの取引が現状はどちらも利用することができ、便利です。

新しいプラットフォームは最低ペイアウト率が少し上昇しています。High&LOWで取引をする場合、中長期の取引で【転売】と言う取引を利用する場合も利益を考える事が出来るので、プラスに考える事が可能です。

旧から新になって唯一の悪い点は文字が見辛くなった事ではないかと思います。それくらいに良い変更なのではないでしょうか。

利益を目指すならハイローオーストラリアで取引を！

少しでも多くの利益を目指すのなら、ハイローオーストラリアで取引をするべきなのかもしれません。高いペイアウト率の業者なら他にもあるのですが、それだけではない安心感と使いやすさがあるのがハイローオーストラリアです。

日本からの利用率が高いからか、2ちゃんねるの方でも専用の掲示板があり、情報を得る事も可能なので、ある意味利用しやすいです。

ハイローオーストラリアがどういった所なのかを見た後で、情報を集めるために掲示板を見てみるのもいいかもしれません。

まとめ

ハイローオーストラリアを利用する前に情報を集める事を推奨します。おすすめ出来る業者ではありますが、不安だと言う気持ちも十分に理解できます。注目してもらいたいのはそういった時良い噂、悪い噂があるかとは思いますが、丁度平均くらいのものを進んで見るようにするのがいいのではないかと思います。

基本的に口コミなどを利用するのは取引に負けた人が多いので、そういった事も頭に入れながら考えてみてください。

どうして取引の前に考えてもらいたいかと言うと、納得してハイローオーストラリアを利用して貰いたいからです。やはり不満を持って利用するよりも、使いたいと思って利用する方が取引の際の心の余裕にもなります。

もしかするとこういった余裕で利益の額が変わってくるかもしれませんので、少し心に余裕がある状態で取引が出来るように事前に考えてみましょう。

バイナリーオプション業者の休みと言うとどういった日をお考えになられるでしょうか？正解は大きな為替市場が閉まる日が休みとなる事が多いです。

しかし、日本の祝日の際に取引が出来る事が多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には欧米市場が開いているかどうかに合わせている業者が多いのが事実です。

その辺りの違いというのは、年末年始の営業日にも影響が出ています。欧米諸国は年末年始よりもクリスマスを大事にするので、日本的な考えとは少し違った休みになっているのです。

ハイローオーストラリアの年末年始の営業日

海外のバイナリーオプション業者であるハイローオーストラリアの年末年始の営業日は以下の通りです。

お客様 各位

平素よりHIGHLOW.NETをご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始につきまして、弊社サポートは以下の予定で営業させていただきます。

2016年12月23日(金) – 営業 (日本の銀行は休業）
2016年12月24日(土) – 休日
2016年12月25日(日) – 休日
2016年12月26日(月) – 休業
2016年12月27日(火) – 営業
2016年12月28日(水) – 営業
2016年12月29日(木) – 営業
2016年12月30日(金) – 営業
2016年12月31日(土) – 休日
2017年 1月 1日(日) – 休日
2017年 1月 2日(月) – 休業
2017年 1月 3日（火） – 営業(日本の銀行は休業）

休業期間中はお取引の他、銀行振込による入出金及び電話、メールによるサポートがご利用いただけなくなりますのでご注意下さい。

大変恐縮でございますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2017年も、引き続きHighLowをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

HighLowサポートチーム

思ったよりも年末年始は休まずに営業しているんだなと言う印象です。日本と海外の文化の違いと言うものはあるので、少し戸惑うかもしれませんが、基本的には欧米市場が開いているかどうかで判断してもいいかもしれませんね。

年末年始の取引の注意点

年末年始の取引の注意点は長期の休暇に入るトレーダーも多いので、ポジション調整をしたり、動かない相場も考えられます。

スプレッドのある取引ではなく、通常のハイローでの取引をする事で、損失になるリスクを少なくしつつ取引を行うといいのではないでしょうか。

少しでも損失にならない取引を心がけると自然と利益は大きくなるものです。ハイローオーストラリアはそれが可能な業者なので、しっかりと休みを把握して、休み明けに狙いを絞ってみるのも戦略でしょう。

ハイローオーストラリアでは30秒の短時間から1日の長期間にペイアウト率2倍固定のターボスプレッドとハイロースプレッドで取引が行えます。短期取引が得意な方や長期取引のほうが予測しやすいという方等人により得意な取引が違いますが、予測が的中すればハイリターンが狙える取引方法と言えるでしょう。

スプレッド取引の取引画面を見ると分かるかと思いますが、レートにはスプレッド幅と呼ばれる目標レートが対応しているので、取引をする時のメリットとデメリットに注意して利用してください。
(※スプレッド取引を利用する事のメリットとデメリットはこちら)

今回はターボスプレッドで実際に取引を行いましたが、30秒の短期取引では損失が出そうな投資でも転売機能は使えません。攻略するにはしっかりと相場の流れを分析して取引を行っていきましょう。

ターボスプレッドでの取引結果

1回目「USD/JPY」　判定終了直前に予測的中

まずは「USD/JPY」で取引を行いますが、ハイローオーストラリアでは30秒ごとに取引画面に縦線を引いているので相場の流れが確認しやすいです。実際にチャートを見ると10:48から10:49の30秒間に下降しています。

その後は1度上昇へと向かっていましたがそのまま下降しているので私はそのまま下降すると予測して、右の購入画面で「LOW」と選択して投資を行いました。30秒後の相場がスプレッド幅を超えているかどうか取引結果を確認してみましょう。

投資を行ってからしばらくは上昇も下降もせず動きは変わらなかったので引き分けになるのかと思いました。しかし、判定終了する直前に一定方向から下降する動きに変わったため今回は予測が的中して10,000円の払い戻しに。

2回目「USD/JPY」　時間を置いて取引をしたが損失に

他の銘柄でも値動きのある銘柄を確認してもやはり安定していたため、少し時間を置いて次も「USD/JPY」で取引を行ってみます。

チャートを見てみますと11:10の30秒の間に上昇していましたが、11:11になってすぐに下降を始めておりトレーダーズチョイスでも下降するという予測が60%となっていました。1回目同様に下降するのではと思い「LOW」で投資を行ってみます。

今回も投資した直後は値動きがありませんでした。中盤から動き始めましたが予測とは逆に上昇してしまい投資金の5,000円が損失となっています。

11:10からの1分半のチャートの動きを確認すると下降もしながら流れとしては上昇傾向にあったので、今回の値動きのような時は取引時間は30秒ではなく1分や3分を選択して動きを様子見するべきでしたね。

3回目「EUR/USD」　順調に下降して予測的中

最後は「EUR/USD」を利用して取引を行います。チャートを見ると11:13になる直前のレートが一番上昇しており、最高レートの1.04402から現在のレートまで少しずつ下降していたので、「USD/JPY」の突発的な値動きや反転の動きよりも順調に下降していくのではないでしょうか。

反転をしないうちに「LOW」で投資をして値動きの様子を見てみましょう。

投資をした直後は上昇してしまいましたが、その後は順調に下降を始めていき予測が的中しました。この取引でも5,000円を利用していたので10,000円の払い戻しを受け取っています。

スプレッド幅を超えられる相場の時に取引を！

30,000円の投資金を利用して今回は4回取引に勝つ事ができましたので40,000円の払戻額を受け取りました。払戻額から投資額を引いた10,000円が利益として受け取る事ができた金額です。

取引回数や損失と利益額の差を見ても勝つ事はできたと言えるでしょう。しかし、今回取引をした午前中の時間というのは開場している為替市場や取引を行うトレーダーが少ないため、深夜と比べると相場の流れが安定して値動きがあまり無い時間帯なのです。

また、取引を行った時は午前中だけではなく各国でクリスマス休暇として閉場する市場や取引を休むトレーダーが多く通常の相場よりも動かなかったので、確実にスプレッド幅を超えて取引で勝つなら数多くの経済指標が発表され相場が動きやすくなる深夜に取引を行う事をお薦めします。

※画像はYAHOOファイナンスのものを利用させて頂いております。

ハイローオーストラリアには経済指標の発表日時を確認する機能は対応していませんが、経済指標の発表は短期取引や短時間にスプレッド幅を超えるには重要です。

例えば画像のように米国からの雇用統計や失業率、四半期実質国内総生産などの重要な経済指標が発表されると相場は大きく動いてトレンド相場となるので、ターボスプレッドで取引を行う時は経済指標の発表日時にも注意しましょう。