バイナリーオプションの60秒取引で12,300円を得た攻略必勝法
海外バイナリーオプション業者は国内の業者と違い規制がないので、様々な取引時間を選択してバイナリーオプション投資を行うことができます。
業者間の選択可能な取引時間の若干の違いはありますが、海外業者の場合はだいたい30秒、60秒(1分)、3分、5分、15分、1時間、1日ですね。
今回はその中でも60秒取引にフォーカスを当てて、攻略必勝法を実践検証も含めご紹介します。
- ▼30秒取引の攻略についてはこちら
→【実践】ハイローオーストラリアの30秒取引は攻略できるのか?
目次
60秒取引のメリットとデメリット
取引時間の30秒、60秒(1分)、3分、5分、15分、1時間、1日は「短期取引」と「中長期取引」と分けて言われることがあり「短期取引」が30秒、60秒(1分)、3分、5分。
「中長期取引」が15分、1時間、1日となります。
経験した結果(私的要素も入りますが)、私が思う「60秒(1分)取引」のメリットは
60秒取引のメリット
- ①短~中期的な為替トレンドにはぴったりな取引手法
②30秒取引より、突発的に起こるイレギュラーな為替トレンドが発生しても影響が少なく的中率が高い
③短時間で多くの取引・利益獲得が可能
続いて、私が思う「60秒(1分)取引」のデメリットは
60秒取引のデメリット
- ①為替変動がなく横ばいの状況には向いてない
②60秒取引は短期間で勝ちやすいことから、中長期取引よりペイアウト率は基本、各業者低いところが多い。
③短期取引のため冷静さを失ったら簡単に大きな損害に繋がる
60秒取引が使える業者はあるの?
60秒取引ができるバイナリーオプション業者は比較的たくさんあります。その中でもペイアウト率が高くて、約定力が強い業者をまとめてみました。
※「USD/JPY」でのペイアウト率を記載しております。業者によっては通貨ペアによってペイアウト率が若干異なる場合がありますのでご了承ください。
B.O業者名 | ペイアウト率 (スプレッドなし) | ペイアウト率 (スプレッドあり) |
---|---|---|
ハイローオーストラリア | 1.82倍 | 2.00倍 |
ザオプション | 1.82倍 | 2.00倍 |
紹介したサイトで登録不要ですぐにデモトレードができるのが「ハイローオーストラリア」と「ザオプション」になります。
デモについて詳しく知りたい方は「バイナリーオプション登録不要でデモ取引を使う方法」の記事も参考にしてください。
国内バイナリーオプションでは60秒取引できない?
昔は国内でも短期間の30秒や60秒の取引もできていましたが、2013年11月に日本のバイナリーオプションの取引方法に関して規制が入り短期取引ができなくなりました。
今の国内バイナリーオプション業者は取引開始時間から、取引終了時刻までの時間を2時間以上となっています。
海外に拠点を置くバイナリーオプションは日本の規制が適用されないので、国外の規制が起きない限り海外バイナリーオプションでの短期取引は問題なく可能です。
バイナリーオプション60秒の攻略必勝法
冒頭の「60秒取引のメリットとデメリット」で上げましたが、60秒(60セカンズ)トレードは短~中期的な為替トレンドとの相性・勝率はいいです。
まず重要なのが「60秒(60セカンズ)の間隔相場」を確認する事。完璧でなくてよいです。
おおよそ1分間で為替相場の動きが把握できればOK。
それでは60秒(60セカンズ)の間隔相場を意識して「避けるべき相場」、「狙える相場」の攻略必勝法をご紹介します。
避けるべき為替相場
何処でポジションを取ったらいいか分からない、安定感がない為替相場はポジションを取る目安を見つけるのが難しく、勝率が悪いため攻略しにくいです。
上記の画像の様な為替相場では60秒(60セカンズ)取引では避けた方がいいでしょう。
これも同じく何処でポジションを取ったらいいか分からない、ほとんど動きがない為替相場です。
何処まで横ばいが続くのか、下落・上昇が始まるのか見極めが難しく、勝率が一番悪い相場状況。
60秒(60セカンズ)取引含め、短期取引自体に向いていません。
狙える相場
ふり幅に一定の幅があり、上記の様に天井に法則が見られる場合は狙い目。
こちらは逆の底(下落)に法則が見られた場合も同様に狙い目です。
コツというか、画像の「狙い目」でしっかりポジションが取れれば勝率は高い。
スプレッド幅がある取引(ハイローオーストラリアで言えばHighLowスプレッドやTurboスプレッド)でも勝ちやすいので積極的に狙うも有効でしょう。
狙える相場はいつまで続く?
天井・底ラインを見つけて予測通り勝てた場合、次に考えないといけないのが、いつまで限界ラインが続くのかです。
MT4などのインジケーターを使って分析し、ある程度なら把握することも可能でしょうが、私がオススメするのは天井・底ラインが変わるまで取引し続ける事です。
外れるまで一定の間隔で取引金額を下げながら、取引し続けます。
もし、天井・底ラインを抜け「法則」が通用しなくなったなら次の「法則」が発生するまで待つ。
外したくない??
大丈夫です、それ以上に勝つ回数が多ければいいのですから。
ハイローオーストラリアで60秒取引を実践検証
では、先ほどご紹介した「60秒(60セカンズ)攻略必勝法」を利用して、今回はハイローオーストラリアで実際に60秒取引を行った結果をご紹介します。
他のバイナリーオプション業者を使う場合にも参考になると思います。
尚、画像の「赤のライン」は分かりやすいように取引後に私が引いたものです。
1回目の60秒取引「USD/JPY」
時間が経ち表示されていませんが、10分ぐらいの間「赤のライン」に近づくことはあったが、それ以上ラインを超えることはなかったので、この赤のラインを一時の天井ラインと予測。
早速、赤のライン(天井近く)付近で「Low」購入。
少し赤ラインを超えて「ヒヤッ」としましたが、予想通り下落が始まり、5,000円で投資していたので4,100円の利益に。
2回目の60秒取引「USD/JPY」
再度、3分間の間で「赤のライン」の底ラインが見えてきたので、この赤のラインを一時の底ラインと予測。
赤のライン(底近く)付近で「High」購入。
予想通り上昇が始まり、5,000円で投資していたので今回も4,100円の利益に。
3回目の60秒取引「EUR/USD」
2分間の間で「赤のライン」の底ラインが見えてきたので、タイミングを狙って「High」で購入。
レートの急な更新で狙い目を押すが遅れた・・・。
押すタイミングがズレましたが、予想通り上昇が始まり何とか勝てました。5,000円で投資していたので最後も4,100円の利益に。
ハイローオーストラリア60秒取引の結果
取引結果は5,000円の取引を3回行い全て勝つ事が出来ましたので12,300円の利益となりました。
法則を見つけることができれば比較的勝率は高いと思います。
ただ、一つのトレンドだけを考えてと言うのは長期的に安定した利益を獲得するのは難しいかもしれませんので、うまく30秒取引と組み合わせて取引する事が稼ぎ続けるテクニックだと思います。
是非「ハイローオーストラリア30秒取引は攻略できるのか?」も参考にしてください。
60秒取引が使える業者を選ぶ際の注意点
60秒取引ができて、ペイアウト率が高いことは勿論のことなのですが、その他で注意しておきたいのが「約定力」です。
「約定力」とはつまり、狙ったポジションで購入をボタンを押したときにズレることなく、しっかりポジションが取れることです。
為替のトレンドが転換する時や急な上昇・下落トレンドが発生すると、まれに購入ポジションが「ズレたり」、「キャンセルされたり」が起きます。
国内・海外とわずバイナリーオプション、FXでも業者によっては起きるシステムエラー的な現象です。
今回、「60秒取引が使える業者はあるの?」で紹介した業者に関しては「ゼロ!」とは言えないですが、かなり約定力はあるのでズレる現象が起きることはないでしょう。
紹介した業者の中ではデモが登録無料で出来る業者もあるので、まずは約定力と60秒(60セカンズ)取引を体験してみてはいかがでしょうか?
ハイローオーストラリア
- 業者名:ハイローオーストラリア
- 口座開設時間:2分
- 判定タイプ:ハイロー 30セカンド、60セカンド、1ミニッツ、3ミニッツ、5ミニッツ、60ミニッツ、1日
- ペイアウト率:約1.8倍~2倍
- 取り扱い通貨:20通貨ペア
- 最低取引額:1,000円
デモ取引はまずデモ取引画面にアクセスして、右上のキャッシュバック案内の「取引を始める。」ボタンをクリック。
無料ですので何度も試すことができます!
取引の感覚を掴めたらこちらに口座開設方法を紹介しています。
こちらを参照→ハイローオーストラリアの登録・口座開設をする方法
ザオプション
- 業者名:ザオプション
- 口座開設時間:5分
- 判定タイプ:ハイアンドロー、ターボ、30セカンド、60セカンド、1ミニッツ、3ミニッツ、5ミニッツ、60ミニッツ、1日
- ペイアウト率:約1.75~2倍
- 取り扱い通貨:18通貨ペア以上
- 最低取引額:1,000円
現在、3カ月間限定で初回入金後に7千円がもらえるキャンペーン中♪と始めるなら今がチャンス!
デモ取引はまず「ザオプション」にアクセスして、下部の「フリーデモを試す」をクリックしてデモ口座ページへ移動できます。
詳しくはザオプションのデモ取引方法参照。
取引の感覚を掴めたらこちらに口座開設方法を紹介しています。
こちらを参照→ザオプションの登録・口座開設をする方法