BOBOXのペイアウト率が150%(1.50倍)!?(一部2ch引用)
BOBOXの低いペイアウト率150%(1.50倍)の真相
一部で話題になっているBOBOXのペイアウト率150%(1.50倍)と事ですが、どういう事でしょうか?ちなみに私は1.80倍前後とキャンペーン適用時の1.96倍で取引させてもらっていたので気付かなかったのですが、ちょっと気になったので色々と調べてみました。
下記150%(1.50倍)のソース元
1.50倍の画面のキャプチャーが上げられて居たようですが、回覧したときには既に削除されており確認できませんでした。自分の目で見て確認しない限りはなんとも言えませんが、仮に1.50倍のペイアウト率になったのであれば、トレーダー側の負担が増えてしまうので少しキツイ感じはしますね。
しかし、150%(1.50倍)になった理由が気になる所。何の理由もなく自身の評価を落とすような事をBOBOX自らやるとも考え難いですし、「こんな低いペイアウト率を見せられたら取引できない」「見切りをつけて出金しよう」という方も増えてくると思います。
サポートに直接問い合わせたという書き込みがあったのでそちらも転載しておきます。
バイナリーオプションの完売とは?
通貨ペア×回号の組み合わせごとに、一定金額以上のお申し込みがあった場合、購入 受付時間中でも「完売」となり申し込みの受付が出来なくなるというもの。
国内では規制前まではGMOクリック証券に完売が存在しましたが、購入が片方のチケットに偏ってしまい、業者側が大きな損失を抱えてしまうような場合は「完売」という形で購入を締め切っていました。※現在のGMOクリック証券では完売は撤廃されています。
ただ忘れていけないのは金融商品の取引にあたり、どちらもWIN&WINの関係ではないとならないと言う事。業者も運営を行っている以上完全なるWIN&WINは難しいにしても、業者側だけ著しく儲かる、トレーダーだけ著しく儲かるという状態は避けなければなりません。
そういった事態を回避する為に、GMOクリック証券は「完売」という形をとっていたと思われますが、完売ができなくなった現状どこかでバランスを取る必要があります。国内業者は殆どの業者がが規制に伴い新しい形でのリニューアルと言う事で、その辺を調整した上で提供に至ったものだと予測されます。
ちなみに、国内業者で取引を行う場合の購入締め切り時間ギリギリ(ラストミニッツ)でチケット購入した場合、ペイアウト倍率はほぼ1倍に近い倍率で取引を行わなければなりません。
完売と低倍率ならどっちがいいのか
BOBOXの規約内には「一定の偏りが取引で発生した際、完売状態になることがあります。」と記載されているので、一応完売は用意しているようです。完売となってしまっては取引自体が行えないようになってしまいますが、低倍率という対応でなら負けない限り利益を追求できるということを考えると、低倍率の方が攻略の遣り甲斐がありますね。
しかし、最近では「完売」という文字をよく見ると言った声も多いようなので、それだけ皆さん勝っているという事なのでしょう・・・。基本的に「これ以上買われるとマイナスになる!」という状態が完売ですからね。
低倍率の取引は実は終了している!
上記ではBOBOX取引をされている方にとっては非常に心配となる内容だったと思いますが、実はペイアウト率が極端に下がる取引はBOBOXがオープンした当初の話で現状ではこのシステムは廃止されています。
BOBOXの撤廃や詐欺、悪徳と言った内容の書き込みをされている方もいるようですが、現在ではペイアウト率60セカンド173%、ハイアンドロー175%以下になる事はありません。ちなみにこの60セカンドのペイアウト率173%というのは業界の中でも最も高い最低ラインです。
つまり、60セカンドに限ってはBOBOXの最低ペイアウト率で仮に取引を行ったとしても他の業者で取引を行うより効率がいいということ。160%台のペイアウト率で取引を行うよりずっと楽に利益に繋げることができます。