24オプションの新しい短期取引「30秒バイナリー」

30セカンドを導入した24オプション

この度24オプションに新しく導入された取引ルール30秒バイナリー。

海外業者を利用するトレーダーの多くは1分先の動向を予想する60セカンドを利用して取引を行っているトレーダーも多くいると思いますが、その60セカンドよりさらに30秒判定時間が短い取引が30秒バイナリー(30セカンド)です。

これまでオプテックやスマートオプションといった業者のみ利用できたこの超短期取引ですが、今回から24オプションでも利用できるということで注目を集めています。判定時間がさらに短くなる事で60セカンドの半分の動向予想で済むわけですから、投資経験がない方でも比較的簡単に参加することが出来そうです。

国内のバイナリーオプション業者ではこういった短時間取引は行えないようになっていますので、最近では短期取引を目的とした海外業者の利用者も増えているのも現状あり、短い時間でコンスタンに取引回数を重ねていきたい片にはオススメの取引方法と言えます。

60セカンドと利益率を比較してみよう

それでは、多くのトレーダーが利用しているとされる60セカンドと30セカンドでどれほどの差があるかを比較してみることにしましょう。基本的に取引ルールは「一定時間後のレートの予想」って事なので同じですが、ペイアウト率に若干の違いがいあります。

予想する動向が短いということで当てやすくなっている分、30セカンドのペイアウト率のほうが低く設定されています。

しかしこのペイアウト率は常に60セカンド＞30セカンドではなく取引を行う時間帯によって変動するため、60セカンドのペイアウト率と30秒セカンドのペイアウト率に差がない時も存在するので、そういった時間帯で取引を行う事で60セカンドより効率のいい取引を行う事が出来そうです。

効率よく利益を上げるには？

最後に、どういったタイミングで30秒取引を利用するのがいいのか？という問題。

一つは上記で説明した60セカンドと30セカンドの配当倍率に差がない時を見計らって取引を行うという方法。常時変動するペイアウト率なのでそのタイミングを見逃さないようにする必要がありますが、そのタイミングさえ掴めれば通常1分先の相場を予想する取引が30秒の予想で済むわけですから、リスクを減らしつつ利益を追及することが可能となります。

さらに、経済指標などの発表などに合わせて連続してポジションを保有するという投資方法も時間が短い分リスクが少なくて有効です。コンスタントに取引ができるという最大のメリットを活かす事で、利益率もグンと伸びそうです。

※追記※重要事項により必ずお読み下さい

「7月26日（日）期日にて、日本居住者からの新規顧客様の受付を停止することとなりました。7月26日（日）の口座開設者、および既存の口座開設者様につきましては、引き続きご入金が可能です。」

要約させて頂いておりますが、このような旨の連絡が24オプションからありました。日本人向けのサービスの終了がいつになるかは確かではありません。24オプションでの取引を希望されていた方は、NETELLER決済にて即時出金も可能であるハイローオーストラリアや、２４オプションと同等かそれ以上の使いやすさでより低資金から始められるYバイナリー(YBINARY)での取引をおすすめさせて頂きます。

どうやら閉鎖という事ではなく、金融庁からの厳しい規制のある日本向のサービスの停止と言うことになるようです。