バイナリーオプションのチャート相場上下の回数記録が攻略に使える

１日のチャート分析：円高・円安の回数を記録する

バイナリーオプションは大体１０～２０分間隔で１取引が行われています。
円高・円安に傾いている回数などを順を追って記録していると一方に傾いて結果が出ているポイントが見つかるはずです。
これがいわゆる「相場の大きな傾き」です。

大きな変動の後は必ずどこかで反発するタイミングがやってきます。現在進行形で記録を取っていると反発する勝負は直ぐに分かるはずです。
むしろ反発してから１度目の取引を逃したとしても傾きが大きければ大きいほど反発も大きいために２度目の取引でも反発の影響が出る可能性が高くなる為、反発する方に投資すれば勝率はかなり高くなります。

１取引のチャート分析：反発する回数を記録する

１回の取引におけるチャートをよく見てみましょう。グラフが上下に傾きながら値をつけていますが、この反発する回数が多ければ多いほど多くの人が為替で取引を行っているということです。
反発しながらも相場が大きく一方に傾きつつあるならば予想は簡単ですが、逆に中心線よりぶれずに反発を繰り返しているようなグラフは先の予想が立ちにくい為、見送りを推奨します。

グラフが反発する回数を何度も取っていると「何回以上反発すれば狙う・降りる」か自身の中で判断が出来てくる為、一つの取引指標と考えてみるのも良いかもしれません。