徹底暴露!バイナリーオプションの裏事情
今では認知度もそこそこ高くなり、悪い噂も良い噂も絶えないバイナリーオプション業界では株やFXに比べるとどうしてもユーザー数が少なくなっています。ユーザー確保の為にあらゆる方法を運営もアフィリエイターも行っていますが、ここで元運営者から得た情報を元にバイナリーオプションの裏事情を暴露したいと思います。
この情報を元にバイナリーオプションを行うか辞めるかはあなた次第であり、信じるかどうかも個々の判断にお任せします。又、悪い事情に関してはどのサイトという言及には触れませんのご了承下さい。
この記事で重要な事
- バイナリーオプションの裏事情の暴露
- レートの操作は運営側で可能
- 意図的に出金をさせない事がある
- 住所非公開、約定拒否連発は悪徳サイトの疑惑が大きい
目次
バイナリーオプションのレートの裏事情
まずはバイナリーオプションで公開されている為替相場のチャートについて触れていきたいと思います。「レートが操作されている」「遠隔だ!」という声を耳にした事がある人も多く、まさにレートはバイナリーオプションの生命線であり全てがこれで決まる事となります。ではこれが操作出来るかと言うと・・・
レートの操作は可能
まず最初に言える事はレートの操作は可能であるという事です。バイナリーオプションで使用している為替相場のレートは大抵の場合は外部からの情報を表示しているだけに過ぎず基本的には一切操作をする事が出来ないのですが、それらが本当に外部からのデータであればの話です。
外部のデータは代表的な物として「FXCMPro」「FXCM UK」が利用される事が多いのですが、これらの使用であればレート操作は不可能です。問題はそれら以外の外部データを使用していると謳っている場合や、そもそも外部使用で無いにも関わらず偽っている場合です。
内部データの場合はレート操作は自由自在
為替レートを外部からの配信レートではなく、業者オリジナルの自社内のデータであればチャートは自由自在に変動させる事が可能です。例えば意図的に「High」「Low」を外す事や「スプレッド」の範囲内に意図的に操作する等、運営にとって都合の良い状況にする事が可能です。
単純に「High」と「Low」の比率で運営に利益が出る方に操作をするだけで怪しまれずに一定の利益を得る事が可能であり、毎日安定した利益を得る事が可能です。
レートの操作を警戒するには為替相場のデータをどこから持ってきているかを明確にしているサイトのみを利用する事が重要です。同一時間帯でユーザー間のチャートのズレが大きい場合やデータ参照元が不明な場合は利用を控えた方が良いでしょう。
意図的に出金をさせない
バイナリーオプションによくあるトラブルとして出金出来ないという事がありますが、ユーザーの原因で出金出来ない場合もあれば、運営の意図的な行為で出金を拒否される事もあります。
適当な理由で出金できない状態にする
バイナリーオプションが利益を出す為に利用者の口座残高を意図的に凍結をしたり、そもそも出金を絶対にさせない事で利益を稼ぐ事があります。出金を拒否するよくある理由として、「不正行為が発覚」「本人確認が不十分」「クレジットカードに不具合」などの理由でユーザーを足止めし出金をさせない事がよく見られます。
出金をさせないという事は運営側の敗北が一切無く、ほぼ確実に利益を得る事が可能で損をする事は一切ありません。
高額なボーナスを付与
正確には詐欺等ではありませんが、初回入金後に運営より意図的にボーナスを付与し、ボーナスを受け取ると受け取った額の20倍ほどの取引を行わないと出金が出来なくなります。出金ができないユーザーの7割はこのボーナスの影響で出金出来ない事が多く、やむを得ず入金額以上のトレードを半強制的に行う羽目となります。
事前に利用規約等には記述してありますが、基本的に目立たない箇所に記載をしている上に運営に直接ボーナスがいらないという旨を伝えないと付与されるという事がありますので、意図的に受け取らせようという運営の魂胆が現れています。
詐欺運営の大きな特徴
バイナリーオプションの運営は通常であれば為替相場の影響を受ける事でランダム制が生まれ、運営といえども毎日が黒字になる訳ではありません。多少のリスクを背負いつつも利益を出すのが目的ですが、中には完全な詐欺サイトが存在しており、最初からサイトを潰す目的でバイナリーオプションを運営している場合があります。
所在地が明らかにされていない
バイナリーオプションの運営は所在地を明らかにする事が義務つけられていますが、所在地を隠し明らかにしていないサイトは詐欺の可能性が非常に高くなります。当然運営所在地を問い合わせても答えてくれる訳がありませんので、この様なサイトは詐欺の可能性が高くなります。
電話対応を行っていない
電話での対応は必ずしも必要という訳ではありませんが、メールでの対応と違い日本語を話す事が出来るスタッフを用意しなければいけない等の手間が掛かります。当然その分人件費も掛かりますので、詐欺サイト=電話対応が無いという図式はほぼ間違いありません。ただ電話対応が無くても優良なサイトは存在していますのでお間違いなく。
約定拒否が異常に多い
為替相場を読める様になるとエントリーをするポイント(時間)という物が理解出来る様になります。時には一分一秒が大切になる事も珍しくないので、約定拒否(エントリー出来ない)が起こると生命に関わります。
この約定拒否はアクセスの集中等で自然に起こる可能性はありますが、明らかに意図的に起こされている場面が存在しています。単純にユーザーに勝たせたくない運営は約定拒否を起こすだけで利益を上げる事が可能です。誰でも読める局面での約定拒否の連発は詐欺サイトの証です。
バイナリーオプション閉鎖の前兆
悪徳なバイナリーオプションはサイトを閉鎖する時に予め閉鎖告知はしません。ある日いきなり閉鎖する事が殆どで全てを持ち逃げするのが通例です。ここで閉鎖に繋がりやすい前兆に値する事例を何パターンか取り上げます。
逃げる前に出金は絶対にさせない
逃亡するには資金が必要となるので、少なくとも逃亡予定日の2ヶ月前から出金申請を一切受け付けません。例え少額でも出金が不可能であり、今まで出金が可能だったとしても出金を渋る様になったら黄色信号です。
イベントが全て無くなる
バイナリーオプションのイベントは既存のユーザーへの還元や新規ユーザーを集める為に必須であり、例えガセのイベントでも告知をしておくのが常識です。これらイベントが一切ない場合や全てが終了した場合は閉鎖の可能性が高くなります。イベント入れ替え期間の可能性もありますが、長くても1ヶ月間が空いたら十分に注意をしましょう。
十分な下調べで悪徳サイトを避ける
上記の様にバイナリーオプションの世界は様々な方法でユーザーを騙す運営が実際に存在しています。大抵のサイトは悪評が広まりすぐに撤退する事から大きな被害はありませんが、十分に注意を払う必要があります。
現役のサイトにも注意
現状生き残っている海外バイナリーオプションサイトでは悪徳運営は確認されていませんが、業績悪化等によりいつ廃業になるのかはわかりません。例え現在が優良な営業をしていたとしても廃業が決まった後に悪徳営業を行う可能性もありますので、上記で記載した項目には目を光らせ、1サイトだけに多額の利益を保存するのは避けた方が良いでしょう。
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