2019年7月中旬の経済指標を攻略してバイナリーオプションで稼ぐ
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実は、経済指標の発表後は為替が大きく変動してくれます!
このような大きな値動きも「いつ、何が発表されるのか?」さえ押さえておけば、バイナリーオプションならではの上がるか下がるかの取引で稼げるということです。
本当に!?と思う方は本番と同じ環境で取引できる無料デモトレードで今回の経済指標予想記事を参考に検証してみてください!
こちらでは7月11日~7月16日でのバイナリーオプションで稼ぐチャンスがある「平均変動pips*」が高めの経済指標や為替に影響するイベントをまとめております。
今回の期間で最も注目すべき経済指標は7月11日の「アメリカ・FOMC議事録 06月」、7月15日「英国・雇用統計 06月」、7月16日「アメリカ・小売売上高 06月」に特に稼ぎやすい狙い目指標があります。他にも為替が動きやすい日時と通貨ペアを記載しておりますので、参考にしてください。
※平均変動pips(ピップス)とは・・・値幅を表す際に使用する単位で、その通貨の最少単位の「100分の1」を表しています。簡単に言えばこの数値が高いほど変動が大きくなるため、バイナリーオプションでは勝ちやすくなります。尚、本サイトで紹介している「平均変動pips」は指標結果発表後から10分間の変動幅で過去12回行われた結果(pips)を元に算出しています。
海外バイナリーオプションは即日取引ができる業者が多く、今からでも十分間に合います!下記に記載している「稼ぎやすい経済指標・イベント時」に取引をして一緒に稼いでいきましょう。
目次
2019年7月中旬のバイナリーオプション立ち回り
経済指標の結果での為替の動き方は基本、事前に予想されている数値より指標の結果が良ければレートは上がるとされています。また、予想値からかけ離れれば離れるほど、相場は大きく変動します。経済発表があった場合にチェックすべきポイントは
- ■予想数字はいくらだったか
- ■発表された数字はいくらか
- ■発表数字と予想数字との差の比較
- ■米中貿易摩擦による為替への影響
- ■英国のEU離脱関連の影響
上記のポイントが影響を受けやすく、特にアメリカ経済は為替相場に影響を及ぼしやすいので要チェックです。
7月11日から7月16日までの為替に影響度が高い経済指標
※経済指標をクリックすると指標毎の「予想数値とオススメ取引法」を見ることができます。
経済指標等の結果数値を確認する際はこちらのサイトが反映が早くてオススメです。
→Investing.com
日程 (日本時間) | 経済指標 |
---|---|
7月11日 03:00 | アメリカ・FOMC議事録 06月 予想数値とオススメ取引法 |
7月11日 21:30 | アメリカ・消費者物価指数 06月 予想数値とオススメ取引法 |
7月15日 21:30 | アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 07月 予想数値とオススメ取引法 |
7月16日 17:30 | 英国・雇用統計 06月 予想数値とオススメ取引法 |
7月16日 21:30 | アメリカ・小売売上高 06月 予想数値とオススメ取引法 |
予想数字を参考に発表前の為替トレンドに乗って取引を行ってもいいですが、値の上下動きが判断付かない場合は経済指標発表後に発表された数字と比較して、為替の流れと併せ判断した後に取引を行ってください。
他には同じ通貨ペアで同時刻に発表される指標がある場合は、同じ通貨ペアの指標結果の数値を総合的に見て判断した方がよいでしょう。
経済指標・イベント毎の予想とオススメ取引法
※「予想数値」が一部まだ発表されていない指標等は、数値が分かり次第記載いたします。
アメリカ・FOMC議事録 06月 ★★★★
- 発表日時:7月11日03:00
- 通貨ペア:USD/JPY
- 予想数値:–
- 平均変動pips:–
- 前回結果:–
- 前回変動pips:+2.2pips
変動率はそこまで高くないですが、今回の議事録は特別であり、利下げの言及についての公開がある可能性が高く内容次第で一気にドル高円安に進む可能性が高いので
バイナリーオプションの取引判定タイプは「5分」がオススメ。
利下げの有無でドル相場が大幅に変わりますが、利下げが行われる旨の発表があれば急激に「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「5分取引」の「USD/JPY」でLowを選択。
逆に万が一利下げを行わないという事であれば逆にドル安円高になる可能性が高いので「1分取引」のHighを短時間勝負で選択。
アメリカ・消費者物価指数 06月 ★★★★
- 発表日時:7月11日21:30
- 通貨ペア:USD/JPY
- 前回予想数値:0.1%
- 平均変動pips:–
- 前回結果:0.1%
- 前回変動pips:-11.6pips
都心部を中心に商品やサービスの価格の変化の発表があり、米中貿易摩擦の影響で大きく変動する可能性があります。
長時間のトレードは不利なので「30秒取引」の短期勝負で「Low」がオススメ!
跳ね返りの可能性もあるので、トレンドの読みは慎重に行い反発には要注意して下さい。
アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 07月 ★★★
- 発表日時:7月15日21:30
- 通貨ペア:USD/JPY
- 前回予想数値:6.0
- 平均変動pips:–
- 前回結果:-8.6
- 前回変動pips:-1.5pips
ニューヨーク連銀が発表する200社の製造業の景気を発表する物であり、
大きな指標ではありませんが、今後のISM製造業景気指数の参考値にもなります。
景気悪化の傾向が高いので、ドル安・円高の可能性が高く「High」での短期勝負のオススメ指標!
バイナリーオプションの取引判定タイプは「30秒」がオススメ。
指標の結果数値を見て、予想数値より低ければ「ドル安/円高」へ向かう可能性が高いです。
その時は速攻「30秒取引」の「USD/JPY」でHighを選択。
逆に結果数値が予想数値より高ければ「ドル高/円安」になりやすいので速攻で「30秒取引」のLowを選択。
英国・雇用統計 06月 ★★★★
- 発表日時:7月16日17:30
- 通貨ペア:GBP/JPY
- 前回予想数値:–
- 平均変動pips:–
- 前回結果:3.1%
- 前回変動pips:+6.0pips
イギリスの雇用統計の主に失業率と失業保険加入数が公表されます
国の景気の大きな指標となりますので、英ポンド相場に影響を与える事が多いです。
EU離脱問題等を抱えていますが、失業率は回復傾向にあるので「Low」がオススメ!
バイナリーオプションの取引判定タイプは「5分」がオススメ。
指標の結果数値を見て、予想数値より低ければ「ポンド高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「5分取引」の「GBP/JPY」でLowを選択。
逆に結果数値が予想数値より高ければ「ポンド安/円高」になりやすいので速攻「30秒取引」のHighを選択。
アメリカ・小売売上高 06月 ★★★★★
- 発表日時:7月16日21:30
- 通貨ペア:USD/JPY
- 前回予想数値:0.1%
- 平均変動pips:–
- 前回結果:0.5%
- 前回変動pips:+12.8pips
米国内の小売業やサービス業の売上高を示す指標であり、重要度がかなり高い物とされています。
個人消費に限定されており、米国の個人消費はGDPの7割超を占めているので、相場に影響を及ぼしやすいです。
発表と同時のトレードがオススメであり、消費の増大が予想されるので「Low」がオススメ!
バイナリーオプションの取引判定タイプは「1分」がオススメ。
指標の結果数値を見て、予想数値より高ければ「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は速攻「1分取引」の「USD/JPY」でLowを選択。
逆に結果数値が予想数値より高ければ「ドル安/円高」になりやすいので速攻で「30秒取引」のHighを選択。
バイナリーオプションは初めての為替投資におすすめ
為替で儲ける方法としてバイナリーオプションをおすすめしてる理由としては、先ほども述べたとおりFXと違い「値幅=利益」ではなく「上がる」か「下がる」か2分の1の取引です。
バイナリーオプションでは損切りポイントも考える必要もなく、FX特有のレバレッジでの大きな損失の恐怖もありません。
如何に2分の1の勝率を上げるだけのシンプルな為替投資となります。
様々なバイナリーオプション業者がありますので、どれが自分に合っているか選ぶのも大事です。
当サイトでは少ない資金で取引が出来て、利益率が高いバイナリーオプション業者を紹介していますので、是非この為替変動のチャンスにバイナリーオプショントレーダーとしてデビューしてみませんか?
今回の指標結果で取引しやすい業者
ハイローオーストラリア
- 業者名:ハイローオーストラリア
- 口座開設時間:2分
- 判定タイプ:ハイロー 30セカンド、60セカンド、1ミニッツ、3ミニッツ、5ミニッツ、60ミニッツ、1日
- ペイアウト率:約1.8倍~2倍
- 取り扱い通貨:20通貨ペア
- 最低取引額:1,000円
デモ取引はまずデモ取引画面にアクセスして、右上のキャッシュバック案内の「取引を始める。」ボタンをクリック。
無料ですので何度も試すことができます!
取引の感覚を掴めたらこちらに口座開設方法を紹介しています。
こちらを参照→ハイローオーストラリアの登録・口座開設をする方法