01/05 トレード200で取引をする際に警戒したい米経済指標!
円高ドル安が朝から進みましたが、まず考えたいのは今日の米指標です。状況次第では115円台も十分に視野にいれる事も可能で、逆にここから上昇する事も十分に考える事ができますし、このままドル安/円高の流れも十分に考えられます。注目の經濟指標はこちら。
注目の米経済指標
朝方のドル/円の大幅な変動は狙いが付けやすいものだったのではないかと思います。実際に本日発表予定である、12月 ADP雇用統計 [前月比]には要注目です。毎月発表されるものではありますが、日本市場の動きをを考えると指標が可能性は低そうですが、指標が予想を下回ると115円台は十分に見えてきます。
予想の数値としてはこのように予想されているようです。
分りやすいのでトレード200の経済指標カレンダーから画像を使わせて頂いたのですが、あくまで数値は目安です。大幅に予想よりも良い数値が出たり、悪い数値が出た場合に大きな動きは出やすいので警戒しておきましょう。
好調と言われているアメリカ経済ではあるのでそこまで大きく悪い数値は出ないのではないかと思いますが、何があるかわからないのも為替であるのは間違いないので、しっかりと見ておきましょう。
ドル高は限界?円高傾向が優勢か
欧米市場が始まるまでの流れを見ていると、ドル高/円安の流れの継続はあまりにも不確定要素が多いので、難しいのかもしれません。トランプ相場も終わりをつげている事もあり、ドル高/円安への期待はむずかしいのかもしれません。
日銀の介入も考えられるので一概に無謀だとは言えませんが、大きく動くのなら115円台から~110円台までを見ておいてもいいのかもしれませんね。
リスクだけを考えてしまうと勿体無いです。バイナリーオプションでの取引は動く時こそが狙い目、特にトレード200ではRETURN200というペイアウト率の高い取引があるので、その傾向が強いのではないかと考えています。
トレード200の特徴を考えて取引をする
折角ならトレード200のメリットを考えた上で取引をしたほうが、利益も大きくなりますし、投資としてもメリットは大きくなります。トレード200と言えばなんと言ってもペイアウト率が2.00倍と大きく、一度の投資で得られる利益が大きい事があがります。
しかしながら、レンジがあるので、今回の様な大きな動きが予想される相場でなければ利益を得る事は難しいと言えます。言うなればチャンスであり取引をするならこういったファンダメンタルズ分析で先を考える事が出来る相場なのでないでしょうか。
レンジとはドロー近辺にある損失になる範囲であり、動きの無い相場ではリスクが増してしまうのです。状況に応じて有利な取引をする。簡単なことではありますが、なかなかチャンスを待てないと言うのは誰にでも言える事です。
しかし、そのチャンスが今訪れようとしているのです。チャンスが訪れるかどうかは状況次第になりますが、しっかりと見ていて損にはならないでしょう。注目して損はない経済指標です。