アベノミクス予想:日経平均15,000円!上昇はいつまで続く?
日経平均15,000円台へ:株価上昇による恩恵は?
世間では色々といわれるが民主党から見て株価の上昇は著しい。
2012年11月時点では日経平均が8,800円だったが、今では15,000円前後まで値をつけている。株や為替をしない一般の人たちから見ても「これは普通じゃない」と分かるでしょう。
自民党に切り替わったタイミングで株を始めている方は資金を何倍にも増やしていることでしょうし、儲かる分は消費されることになる為に自然と株をしない人たちにも恩恵が出始めることが容易に想像できます。
じゃあいつ景気が良いと誰もが体感できるようになるのか、そのタイミングは株価の上昇が落ち着いたところではないでしょうか?
今は消費するよりも儲かった分を更に投資に回すことで資金が増えることに繋がるために消費は抑えられています。実際にアベノミクス効果は株を知らない初心者の口座開設数に影響を与えており、その市場はプチバブル状態になっています。
専門家の間では18,000円台まで上昇すると見られている意見も多い為、この記事を読まれた段階の日経平均が18,000円に届いていないならば“今から株を始めても十分に儲かる可能性が高い”と思われます。
これだけ一気に上昇が続くと一時的に格差が広がりますが、すぐに消費に繋がり経済が今より回るようになると一般の方の生活にも影響が出てくるのではないでしょうか。物価が上がる・給料が上がらない等の声も上がっていますが、長期的に見れば今の流れは確実に上向きに日本経済を押し上げていると見て間違いないでしょう。
yahoo:東京株終値、1万5000円台=5年5カ月ぶり―長期金利一時0.9%に上昇
時事通信 5月15日(水)15時3分配信
15日の東京株式市場は、外国為替市場の円安・ドル高や海外主要株価の上昇を好感し、自動車、電機など輸出関連株に買い注文が殺到した。日経平均株価の終値は、前日比337円61銭高の1万5096円03銭と大幅に反発。2007年12月28日以来ほぼ5年5カ月ぶりに1万5000円台を回復した。
一方、東京債券市場は午前の取引で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが前日比0.075%上昇(価格は下落)し、0.920%を付けた。12年4月26日以来約1年1カ月ぶりの高水準。国債を売って、株式に資金をシフトさせる投資家の動きが加速した。
ただ、日銀が午後に公開市場操作で約2兆円の資金を金融機関に供給したことから、国債を売る動きが沈静化。その後は0.8%台で推移した。