警戒感が強いのが指標発表前の為替になるのでしっかりと注意を払ってチャートを観察してみましょう。もちろん取引は絶対にしなくてはいけないと言うことではないので、流れを判断して予想して見る必要があります。無理な取引は厳禁です。

米指標の結果はいいものでしたが円は125円には到達しませんでした。株価のおかげで底値は少し固いですが、上値も重たいのが現状です。月末は指標発表が多いのでしっかりとチェックしておきましょう。

株価と為替は連動しているとの考えがわかりやすい展開ではないでしょうか。中国株につられるように日経平均も回復。朝からドル高円安の流れでした、今後の流れはどうなるのか、株価には注意しておきましょう

海外の為替はどこの国の影響を受けているのかを考えていかなければいけません。一番考えなければいけない所ですが、情報量の問題もあり難しいこともあります。そんな時は株価を見てみましょう。ちょっとした指標として考えられますよ？

為替は移り変わりが激しものです。利益を得る取引をするにはしっかりと景気の動向、経済指標を考えて選ばなくてはいけません。影響力の大きい国は以外と近くに存在しています。まずは自分で予測を出してみることから初めてみましょう。

海外の為替の流れも予測してみましょう。自分が本筋で取引をしている通貨ペアじゃなくても時間があるとき、または本筋の流れが停滞しているとき等に見てみると、意外と取引ができる相場だったりします。どこかは動いているのが世界の経済なのです！

狙い易い、狙い難いというのは為替の中には多くあります。反発、ノイズ等考えなければいけないリスクは多々ありますが、大まかな流れの予測はしっかりと付けておきましょう。それが為替予測の醍醐味ではないでしょうか。