01/21為替と今後の景気の動向 日銀声明発表に注目!
今日の1番の注目、ドル/円での注目はやはり日銀総裁の声明発表です。場合によっては119円代に突入する可能性も残しています。特に注目されているのは金利(付利)を下げるのではないかという予測があるからです。
狙い目と言ってもいい
※画像はYAHOOファイナンスのものを使用しています
逆に円高傾向に進む予測もあり、政策が据え置かれると円高傾向に進むと予測できます。今日1番の狙い目と言ってもいいのではないでしょうか。またアメリカの方でも状況がよく、ドルが高くなる余地があると言ってもいいでしょう。ここでも絡んでくるのが22日発表のECBの量的緩和導入の可能性の高さもあわさって円安方向へ流れる可能性が高いと考えられます。
発表の内容と、発表時の値動きに要注目です。
明日に控えたECB政策金利発表
主に動くのは通貨ペアにユーロを含むものが多いでしょう。それに連動してドル、円、そしてフランへの影響も考えられます。全ての通貨に影響があるとは思えませんが、非常に大きな動きがあると考えていいのかもしれません。
量的金融緩和に期待が高まっている、つまりはそうしないとどうしようもないとトレーダーや経済を研究されている方達からは思われているということです。
それだけユーロの状況は良くなく、ギリシャのリスクなどは支えきれないということでしょう。
堅調な流れの時こそ
こういう時の経済指標や重要人物の発言には要注意です。急激な為替の動きがある可能性が十分にあるのでバイナリーオプションで投資を考えている場合はしっかりとチャートでトレンドを確認しつつポジションを取るようにしましょう。今日明日はポイントになりそうです!
※この為替予測は個人的なものですので予測が外れることもあることを予めご了承ください。