まだ荒れる!稼げるトランプ相場!2月の為替相場
目次
日本時間1月21日(土)、大統領の就任式が終わり正式にトランプ氏が就任しましたね。
就任式で内容のない演説だと分かった後、予想通り為替相場は「ドル安/円高」に移行。
その日は利益5万円をしっかり稼ぐことに成功しました。
就任後もトランプ大統領の動きに目が離せません。
選挙中からの過激な発言・政策は大統領になっても変わることなく就任後に公約通り「TPP」から永久離脱発表、オバマケア廃止に向けた発表やメキシコの壁建設の件など世界に驚きと影響を与えています。
トランプ大統領のフットワークは非常に軽いです。今後も突拍子もない政策も含め世界や為替に大きな影響を与えることは間違いないでしょう。
2017年2月のバイナリーオプション立ち回りは?
経済指標の結果での為替の動き方は基本、事前に予想されている数値より指標の結果が良ければレートは上がるとされています。
また、予想値からかけ離れれば離れるほど、相場は大きく変動します。
経済発表があった場合にチェックすべきポイントは
①予想数字はいくらだったか
②発表された数字はいくらか
③発表数字と予想数字との差の比較
2月は合わせて下記のポイントを頭の隅に入れて経済指標の結果ともに立ち回りをオススメします。
2月の立ち回りのポイント
■トランプ政権はアメリカファーストの政策を強くす打ち出しているため「ドル安/円高」の動きになるだろうというアナリストの予想の割合が多いです。
■トランプ政権が掲げている景気回復に重要な財政拡大政策がどこまで実現するか見えてくるのが3月以降と言われている。それまでは上げ下げの激しい為替相場になると思われる。
■トランプ政権はドル高が進行しすぎると「国内産業の死活問題になる」事を懸念しているので、行き過ぎたドル買い(ドル高)は抑制される可能性があり。
2017年2月中旬迄の為替に影響度が高い経済指標とは
日程 (日本時間) | 経済指標 (通貨ペア) | 予想 | 前回 |
---|---|---|---|
2月1日 22:15 | 米・ADP民間雇用者数 (USD/JPY) | 16.7万人 | 15.3万人 |
2月2日 04:15 | 米FOMC政策金利発表 (USD/JPY) | 0.75% | 0.75% |
2月3日 22:30 | 米・非農業部門雇用者数/米・失業率 (USD/JPY) | +16.8万人/4.7% | +15.6万人/4.7% |
2月7日 13:30 | 豪中銀(RBA) 政策金利発表 (AUD/JPY) | 1.50% | 1.50% |
2月9日 06:00 | ニュージーランド中銀 政策金利 NZD/JPY | 1.50% | 1.75% |
2月11日 2時頃 | 日米首脳会談 (USD/JPY) ※10万利益!取引結果コチラ ※予想の詳細はコチラ | *** | *** |
2月13日 08:50 | 日本・四半期GDP(速報値)(前期比/前期比年率) (USD/JPY) | 0.3%/1.1% | 0.5%/2.2% |
2月15日 00:00 | イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 講演 (USD/JPY) | *** | *** |
2月15日 18:30 | 英・失業率/英・失業保険申請件数 (GBP/JPY) | 2.3%/0.0万件 | 2.3%/-1.01万件 |
2月15日 22:30 | 米・消費者物価指数(前月比/前年比) (USD/JPY) | +0.3%/+2.4% | +0.3%/+2.1% |
2月15日 22:30 | 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比) (USD/JPY) | +0.2%/+2.2% | +0.2%/+2.2% |
2月15日 22:30 | 米・小売売上高(前月比)/米・小売売上高(除自動車)(前月比) (USD/JPY) | +0.1%/+0.1% | +0.6%/+0.2% |
2月15日 23:15 | 米・鉱工業生産(前月比) (USD/JPY) | 0.0% | +0.8% |
2月15日 23:15 | 米・設備稼働率 (USD/JPY) | 75.5% | 75.5% |
2月16日 00:00 | イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 講演 (USD/JPY) ※9万利益!取引結果コチラ | *** | *** |
2月16日 09:30 | 豪・新規雇用者数 / 豪・失業率 (AUD/JPY) | 1.0万人/5.8% | 1.35万人/5.8% |
2月16日 21:30 | 欧州中銀、議事要旨公表[1月19日分] (EUR/JPY) | *** | *** |
2月16日 22:30 | 米・住宅着工件数 (USD/JPY) | 122.6万件 | 122.6万件 |
2月16日 22:30 | 米・新規失業保険申請件数(前週分) (USD/JPY) | 24.4万件 | 23.4万件 |
2月21日 10:30 | 豪中銀金融政策決定理事会議事録 公表 (AUD/JPY) | *** | *** |
2月22日 18:00 | 独・IFO景況指数 (EUR/JPY) ※10万利益!取引結果コチラ | 109.6 | 109.8 |
2月23日 04:00 | 米FOMC議事録公表 (USD/JPY) | *** | *** |
2月23日 22:30 | 米・新規失業保険申請件数(前週分) (USD/JPY) | 24.0万件 | 23.9万件 |
2月25日 00:00 | 米・新築住宅販売件数 (USD/JPY) | 57.1万件 | 53.6万件 |
2月28日 00:00 | 米・中古住宅販売保留指数(前月比) (USD/JPY) | -2.8% | 1.6% |
2月28日 22:30 | 米・四半期GDP(改定値)(前期比年率) (USD/JPY) | 1.9% | 3.2% |
「日米首脳会談」、「イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 講演」、「豪中銀金融政策決定理事会議事録 公表」、「米FOMC議事録公表」、「米・新規失業保険申請件数(前週分)」、「米・四半期GDP(改定値)」が特に為替が動く可能性があり、バイナリーオプションの取引チャンスです!
予想数字を参考に発表前の為替トレンドに乗って取引を行ってもいいですが、値の上下動きが判断付かない場合は経済指標発表後に発表された数字と比較して、為替の流れと併せ判断した後に取引を行ってください。
「イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 講演」後の2月15日夜は同時刻に発表される指標があるので総合的に結果数値を見て判断した方がよいでしょう。
★発表数字が予想数字より良かった場合
発表した国の通貨が買われ、米国通貨の場合だったら「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです(USD/JPYで言えばHighを選択)。
★発表数字が予想数字より悪かった場合
発表した国の通貨が売られ、米国通貨の場合だったら「ドル安/円高」へ向かう可能性が高いです(USD/JPYで言えばLowを選択)。
★予想数字と発表数字がほぼ同じだった場合
為替がどちらに動くか迷ったときには取引をしないことも手ですが、そんな迷った時にオススメできるのか、オプションビット(Optionbit)のアルゴビットです。
アルゴビットは自動的に相場動きを分析し、予想してくれるツールで分析が苦手だったり為替変動が読めない状況にも使え、とても人気がある便利ツールです。
FXと違ってバイナリーオプションは「値幅」が「利益の大きさ」ではないため、発表後にしっかりと数字をみて「上がる」か「下がる」か2分の1の取引を行って賢く稼ぐ事が出来るのも魅力です。
バイナリーオプションは初めての為替投資におすすめ
為替で儲ける方法としてバイナリーオプションをおすすめしてる理由としては、先ほども述べたとおりFXと違い「値幅=利益」ではなく「上がる」か「下がる」か2分の1の取引です。
バイナリーオプションでは損切りポイントも考える必要もなく、FX特有のレバレッジでの大きな損失の恐怖もありません。
如何に2分の1の勝率を上げるだけのシンプルな為替投資となります。
様々なバイナリーオプション業者がありますので、どれが自分に合っているか選ぶのも大事です。
当サイトでは少ない資金で取引が出来て、利益率が高いバイナリーオプション業者を紹介していますので、是非この為替変動のチャンスにバイナリーオプショントレーダーとしてデビューしてみませんか?
詳しくは下の「業者サイト決定版」のバナーをクリック!