[重要]6/15~6/21までの経済指標攻略で稼ぐバイナリーチャンス!
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こちらでは6月15日~6月21日までのバイナリーオプションで稼ぐチャンスがある「平均変動pips*」が高めの経済指標や為替に影響するイベントをまとめております。
6月15日から中旬までで最も注目すべき経済指標は6月15日の「イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見」と「英中銀(BOE) 政策金利発表」、6月20日の「英中銀(BOE)政策金利発表」、6月21日の「米・中古住宅販売件数」となりますが、他にも為替が動きやすい日時と通貨ペアを記載しておりますので、参考にしてください。
※平均変動pips(ピップス)とは・・・値幅を表す際に使用する単位で、その通貨の最少単位の「100分の1」を表しています。簡単に言えばこの数値が高いほど変動が大きくなるため、バイナリーオプションでは勝ちやすくなります。尚、本サイトで紹介している「平均変動pips」は指標結果発表後から10分間の変動幅で過去12回行われた結果(pips)を元に算出しています。
海外バイナリーオプションは即日取引ができる業者が多く、今からでも十分間に合います!下記に記載している「稼ぎやすい経済指標・イベント時」に取引をして一緒に稼いでいきましょう。
目次
2017年6月中旬のバイナリーオプション立ち回り
経済指標の結果での為替の動き方は基本、事前に予想されている数値より指標の結果が良ければレートは上がるとされています。
また、予想値からかけ離れれば離れるほど、相場は大きく変動します。
経済発表があった場合にチェックすべきポイントは
①予想数字はいくらだったか
②発表された数字はいくらか
③発表数字と予想数字との差の比較
6月15日~6月21日の為替に影響度が高い経済指標
経済指標の結果数値を調べる際は「Yahoo 経済指標」等をご確認ください。
日程 (日本時間) | 経済指標 |
---|---|
6月15日 3:00 | 米FOMC政策金利発表 予想数値とオススメ取引法 |
6月15日 3:30 | イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 予想数値とオススメ取引法 |
6月15日 10:30 | 豪・新規雇用者数/豪・失業率 予想数値とオススメ取引法 |
6月15日 20:00 | 英中銀(BOE)政策金利発表 予想数値とオススメ取引法 |
6月15日 21:30 | 米・新規失業保険申請件数(前週分) 予想数値とオススメ取引法 |
6月16日 21:30 | 米・住宅着工件数と米・建設許可件数 予想数値とオススメ取引法 |
6月20日 21:30 | 米・四半期経常収支 予想数値とオススメ取引法 |
6月21日 23:00 | 米・中古住宅販売件数[年率換算件数] 予想数値とオススメ取引法 |
予想数字を参考に発表前の為替トレンドに乗って取引を行ってもいいですが、値の上下動きが判断付かない場合は経済指標発表後に発表された数字と比較して、為替の流れと併せ判断した後に取引を行ってください。
他には同じ通貨ペアで同時刻に発表される指標がある場合は、同じ通貨ペアの指標結果の数値を総合的に見て判断した方がよいでしょう。
経済指標・イベント毎の予想とオススメ取引法
※「予想数値」が一部まだ発表されていないので、数値が分かり次第記載いたします。
米FOMC政策金利発表
- 発表日時:6月15日3:00
- 通貨ペア:USD/JPY
- 予想数値:1.00-1.25%
- 平均変動pips:40pips
- 前回結果:0.75-1.00%
- 前回変動pips:+23pips
バイナリーオプションの取引判定タイプは「3分」、「5分」がオススメ。
基本、利上げをすれば国の通貨は買われるため、今回の米FOMC政策金利発表で利上げ発表があれば「ドル高/円安」となります。
ココ注意市場はすでに利上げを確実視しているため、今回の為替変動はだいぶ軽くなると思われます。また、3時30分にはイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が控えているので強気のポジション購入は避けましょう。
政策金利1.00-1.25%への引上げがあった場合は「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「USD/JPY」でHighを選択。
逆に引上げがなかった場合は「ドル安/円高」になりやすいのでLowを選択。
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
- 会見日時:6月15日3:30
- 通貨ペア:USD/JPY
ここでは数値の発表はありませんが、今回は3時からの米FOMC政策金利発表より注目されています。
ココ注意市場では「年内のもう一度の追加利上げ(予定では9月)に関しては50%と見ている」との見方が有力です。そのため、イエレン議長の会見中にて追加利上げが後ずれする可性能のある発言をするか、しないかは重要なポイント。
イエレンFRB議長がもし今後の利上げペースで強気の発言が出れば「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「USD/JPY」でHighを選択。
逆に弱気の発言が出た場合は「ドル安/円高」になりやすいのでLowを選択。
豪・新規雇用者数/豪・失業率
- 発表日時:6月15日10:30
- 通貨ペア:AUD/JPY
- 予想数値:1.00万人/5.7%
- 平均変動pips:9pips
- 前回結果:3.74万人/5.7%
- 前回変動pips:-1pips
結果通りのチャート変動が起きやすく、変動率も高いので狙い目指標。
過去3回の発表は結果に伴った為替変動が出ている。結果が出たらすぐにポジションを購入してもいいでしょう。
バイナリーオプションの取引判定タイプは「1分」、「3分」がオススメ。
指標の結果数値を見て、予想数値より失業率が低く、雇用者数が高ければ「豪ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「AUD/JPY」でHighを選択。
逆に結果数値が予想数値より失業率が高く、雇用者数が低ければ「豪ドル安/円高」になりやすいのでLowを選択。
こちらの指標は予想数値と結果数値の差があればあるほど、素直に変動が大きくなります。
英中銀(BOE)政策金利発表
- 発表日時:6月15日20:00
- 通貨ペア:GBP/JPY
- 予想数値:0.25%
- 平均変動pips:58pips
- 前回結果:0.25%
- 前回変動pips:1pips
バイナリーオプションの取引判定タイプは「1分」と「15分」がオススメ。2回取引もありでしょう。予想数値が0.25%なので過去の推移から判断すると、結果が据え置き0.25%であればポンド安なる可能性が高いです。発表から10分間は多少相場はもみ合いになる可能性もあるので、発表後直ぐのトレンドに乗り切れなかったら「15分」と長めの取引時間で勝負がオススメです。
金利発表の結果数値を見て、予想数値より高ければ「ポンド高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「GBP/JPY」でHighを選択。
逆に結果数値が予想数値と同じ据え置き、もしくは低ければ「ポンド安/円高」になりやすいのでLowを選択。
米・新規失業保険申請件数(前週分)
- 発表日時:6月15日21:30
- 通貨ペア:USD/JPY
- 予想数値:24.0万件
- 平均変動pips:8pips
- 前回結果:24.5万件
- 前回変動pips:-3pips
バイナリーオプションの取引判定タイプは「5分」、「15分」がオススメ。
ただ変動は起きるが結構発表後、トレンドは読みにくい指標。基本、新規失業保険申請件数が増加する場合は雇用情勢が悪化しているのではないかと予想されるのでドル売りに繋がる。
なので指標の結果数値を見て、予想数値より高ければ「ドル安/円高」へ向かう可能性が高いです。しかし、この指標は逆のトレンドが発生することも多いので、しっかりトレンドを見極めてから取引を行った方がいいでしょう。
トレンドを分析するのが苦手の方はトレンドのシグナルツール「オプションビット(Optionbit)のアルゴビット」を使っても有効です。
ペイアウト率は若干落ちるが読みにくい相場にはオススメのツールです。
米・住宅着工件数と米・建設許可件数
- 発表日時:6月16日21:30
- 通貨ペア:USD/JPY
- 予想数値:122.0万件と125.0万件
- 平均変動pips:13pips
- 前回結果:117.2万件と122.9万件
- 前回変動pips:-11pips
バイナリーオプションの取引判定タイプは「3分」、「5分」がオススメ。
両方の数値を見て判断していきたい。
指標の結果数値を見て、両方とも予想数値より高ければ「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「USD/JPY」でHighを選択。
逆に両方とも結果数値が予想数値より低ければ「ドル安/円高」になりやすいのでLowを選択。
※片方だけ数値が良い結果が出た場合はトレンドが読みにくいので取引をしないのも手です。
米・四半期経常収支
- 発表日時:6月20日21:30
- 通貨ペア:EUR/USD
- 予想数値:-1249億ドル
- 平均変動pips:7pips
- 前回結果:-1124億ドル
- 前回変動pips:-2pips
バイナリーオプションの取引判定タイプは「15分」がオススメ。
発表から多少相場はもみ合いになる可能性もあるので、トレンド発生から「15分」と長めの取引時間で「ドル/円」より「ユーロ/ドル」の方がトレンドを読みやすいと思います。
指標の結果数値を見て、予想数値よりマイナスが強ければ「ユーロ高/ドル安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「EUR/USD」でHighを選択。
逆に結果数値が予想数値よりマイナスが弱ければ「ユーロ安/ドル高」になりやすいのでLowを選択。
米・中古住宅販売件数[年率換算件数]
- 発表日時:6月21日23:00
- 通貨ペア:USD/JPY
- 予想数値:555万件
- 平均変動pips:6pips
- 前回結果:557万件
- 前回変動pips:-7pips
指標数値発表後は1方向のトレンドが発生しやすいが、まれに高値や安値からの跳ね返りが発生する可能性があるので、取引は早めに終わらせたい。
バイナリーオプションの取引判定タイプは「3分」がオススメ。
指標の結果数値を見て、予想数値より高ければ「ドル高/円安」へ向かう可能性が高いです。
その時は「USD/JPY」でHighを選択。
逆に結果数値が予想数値より低ければ「ドル安/円高」になりやすいのでLowを選択。
★「High」か「Low」のどちらか迷った場合
為替がどちらに動くか迷ったときには取引をしないことも手ですが、そんな迷った時にオススメできるのか、オプションビット(Optionbit)のアルゴビットです。
アルゴビットは自動的に相場動きを分析し、予想してくれるツールで分析が苦手だったり為替変動が読めない状況にも使え、とても人気がある便利ツールです。
FXと違ってバイナリーオプションは「値幅」が「利益の大きさ」ではないため、発表後にしっかりと数字をみて「上がる」か「下がる」か2分の1の取引を行って賢く稼ぐ事が出来るのも魅力です。
バイナリーオプションは初めての為替投資におすすめ
為替で儲ける方法としてバイナリーオプションをおすすめしてる理由としては、先ほども述べたとおりFXと違い「値幅=利益」ではなく「上がる」か「下がる」か2分の1の取引です。
バイナリーオプションでは損切りポイントも考える必要もなく、FX特有のレバレッジでの大きな損失の恐怖もありません。
如何に2分の1の勝率を上げるだけのシンプルな為替投資となります。
様々なバイナリーオプション業者がありますので、どれが自分に合っているか選ぶのも大事です。
当サイトでは少ない資金で取引が出来て、利益率が高いバイナリーオプション業者を紹介していますので、是非この為替変動のチャンスにバイナリーオプショントレーダーとしてデビューしてみませんか?
今回の指標結果で取引しやすい業者
ハイローオーストラリア
- 業者名:ハイローオーストラリア
- 口座開設時間:2分
- 判定タイプ:ハイロー 30セカンド、60セカンド、1ミニッツ、3ミニッツ、5ミニッツ、60ミニッツ、1日
- ペイアウト率:約1.8倍~2倍
- 取り扱い通貨:20通貨ペア
- 最低取引額:1,000円
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